リンクジャパンキャリアはBullhornに移行して以来、オープンAPIを提供するプロバイダーと連携しやすくなったことに特に大きな利点を感じています。「Bullhornの大きな利点の1つは、幅広いマーケットプレイスパートナー、そしてBullhorn環境のソリューションの開発やメンテナンスを支援するサードパーティの開発者にアクセスできるという点です。この柔軟性と、CanvasのようなBullhornのレポーティングツールを組み合わせることで、ビジネスのあらゆる部分を把握するのに役立つツールが得られています」。
Bullhornの透明性は大きな強みであり、リンクジャパンキャリアのチームからは好意的なフィードバックが多く寄せられました。「メモ、ページの切り取り、社内通知、タスク割り当て機能、メール統合により、主な連絡先が誰であるかに関係なく、いつでも候補者に何が起こっているのかを正確に知ることができます。私たちのチームはグローバルに複数のタイムゾーンにまたがって活動しています。システムが可視化されていたため、真夜中に何回も電話をかけなくてすみました」とグレーブル氏は説明します。可視性に加えて、Bullhornが国際的に事業を展開していることは、リンクジャパンキャリアにとって意味があります。「Bullhornのもう一つの利点は、どの地域で活動していても、どんなニーズにも対応できるということです」とグレーブル氏は述べます。
リンクジャパンキャリアでは、Bullhornのアカウントマネジメントは画期的でした。グレーブル氏は「カスタマーサクセスエージェントとの週1回のミーティングでは、Bullhornの現在の使い方をもとに、さらに多くの成果を上げるための新しい方法や、マーケットプレイスパートナーと提携することを提案してくれました。さらには日本やアジア・オセアニアの他の人材サービス企業との業界ラウンドテーブルにも参加しました」と説明しています。アカウントマネージャーからは、優れたリソースが提供されていることや、Bullhornと業界の最新ニュースを常に聞いています。「ITチームは、Bullhornのリソースが英国や北米にあるにもかかわらず、常にすばやく対応し、ソリューションをフォローしてくれます。またBullhornがサードパーティの開発パートナーのために時間を割いて質問に回答してくれることにも感謝しています」。
ジャパンリンクキャリアでは、短期的にはRPOが事業の大きな部分を占めると予想されますが、長期的には人材派遣サービスの成長を期待しているようです。グレーブル氏はさらにこう説明します。「Bullhornは、事業の方向性が今後どうなったとしても対応できる最適なポジションにあります」と言います。「他のATSはカスタマイズなしで専門的なタスクを実行するのが得意なようですが、Bullhornには変化するビジネスに合わせて成長できる柔軟性とカスタマイズ機能があります。